矯正歯科とは?
見た目も心も整う
矯正をもっと身近に
歯並びが悪いというコンプレックスを手放して、思い切り笑える、心まで軽くなる。歯列矯正の治療を終えると、歯並びだけでなく、顔全体の印象まで変わると言います。前向きな笑顔へと続く、未来への扉はいつでも開かれています。
多様な選択肢から
あなたが望む矯正を
表側に金属ブラケットを装着する昔ながらのワイヤー矯正のほか、表側に比べて目立ちにくい裏側矯正。さらに2000年代には、いつでも取り外せるマウスピース矯正が日本上陸。自分の性格や生活に合った矯正を選ぶことができます。
意外と知らない矯正治療のメリット
「歯並びをキレイにしたい」「美しくなりたい」という、長年の願いが叶うことはもちろん、あるべき場所に歯を動かしていくことで、しっかり噛めるという健康な状態も実現します。さらに、発音が良くなったり、性格が明るくなったり、思いもよらぬ嬉しい変化が訪れたという声も。歯列の改善は、見た目の改善だけでなく、患者さまの生活向上に大きく影響すると考えられます。矯正治療についてより詳しく知りたい方は、気軽にお問い合わせください。

メリット1
顔全体の印象がすっきり
歯列矯正をはじめる理由として、最も多くあげられるのが「きれいになりたい」という美への向上心です。矯正を完了すると、口元や顎の形はもとより、顔全体の印象も健康的なものに。歯を大きく動かした場合、フェイスラインもかなりすっきりします。

メリット2
はっきり発音できる
実は、歯並びは発音と深く関わっています。例えば、歯の本数が少ない人の声は少し聞き取りづらいと感じますよね。歯並びが乱れていたり、すき間があったりする歯列は、どちらかといえば聞き取りづらい傾向に。矯正後は音がクリアになります。

メリット3
姿勢が良くなる
歯並びの崩れによって、顔に歪みが生じることがあります。左右のバランスが明らかに悪いと、体にも歪みが生じている可能性が。歯列矯正によって、体全体のゆがみが修正され、姿勢が良くなる可能性もあります。

メリット4
歯周病リスクが低下
矯正治療を終えて歯並びがよくなると、歯磨きがしやすくなることを実感するはずです。歯が磨きやすければおのずと、虫歯になりにくくなります。またお口の衛生面もアップしますので、歯垢や歯石がたまりにくくなり、歯周病のリスクも低下します。

メリット5
消化吸収力がアップ
よく噛めるということは歯並びや顎の成長によい影響を与えます。逆をいえば、歯並びを整えることは、食べ物の咀嚼がしやすくなることでもあるのです。整った歯並びでしっかり噛めば食べ物の消化吸収が良くなり、体質改善につながります。

メリット6
睡眠時の呼吸が正常に
本人の意思とは関係なく、寝ている間に何度も息がとまってしまう。睡眠時無呼吸と呼ばれる睡眠呼吸障害と、歯並びの乱れは関係しているケースがあります。矯正で顎の位置を動かして気道の通りが良好になれば、睡眠中の呼吸が正常になることも期待できます。

メリット7
丁寧な歯磨き習慣が定着
歯列矯正の数年間を過ごすと、歯ブラシ習慣がきちんと身につく、という話をよく聞きます。矯正期間中、定期チェック時に指導を受けることで意識が変わるほか、長く美しさを保ちたい思いから治療前よりもしっかり丁寧に磨く習慣がつくようです。
意外と知らない矯正治療がお勧めな歯並び
-
「出っ歯」の状態
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上の前歯が強く前に傾斜しているケース。下アゴが小さかったり後ろにある場合にも、出っ歯にみえることもあります。
-
「受け口」の状態
下顎前突(かがくぜんとつ)
下の歯が上の歯より前に出ているケース。下アゴが上アゴより大きいことが原因の場合もあります。
-
八重歯や乱ぐい
叢生(そうせい)
歯ならびがデコボコになっているケース。アゴの骨が小さく歯がうまく並びきらない場合に多く見られます。
-
前歯が開いている
開咬(かいこう)
乳歯の頃の指しゃぶりなどの影響で前歯が噛み合わず開いているケース。噛み合せや発音に問題が出ることがあります。
-
前歯がかぶさっている
過蓋咬合(かがいこうごう)
閉じると前歯がかぶさった状態。上下の噛み合わせが深く下の歯が見えなくなります。
-
すきっ歯
空隙歯列(くうげきしれつ)
「すきっ歯」の状態。顎の大きさに比べて歯が小さくすき間ができてしまいます。
クリア歯科が選ばれる理由


安心の
患者さまの視点に立った価格設定
矯正治療を身近に感じていただくために、どなたにもわかりやすい価格設定を心がけています。そうすることで「追加費用がかかるのではないか」と心配することなく、治療に専念していただいています。また、全国にグループ医院を直営し、多くの患者さまと接してきた実績を活かし、高い技術とリーズナブルな価格設定の両立に努めています。

納得の
その方に寄り添える矯正を検討
できるだけ費用を抑えたい方にはワイヤー矯正、ブラケットに対する抵抗が強い方にはマウスピース矯正を。また大がかりな歯の移動が必要となった場合はワイヤーとマウスピースを併用する治療プランをご提案することもあります。一人ひとり異なる患者さまの希望をお聞きし、それに添える治療を検討し、きちんと納得していただけるまで、ご説明を重ねます。